進化するルミネのビジネス戦略

#総合職採用 #開発職 #開発企画 #戦略 #理系 #挑戦

開発企画部

変化する時代に合わせて、
お客さまの感動を生み出し続ける空間づくり。

青木 邦夫

リアルな体験を通して、お客さまに感動を届ける空間づくりを担う開発企画部。時代に合わせて変わる役割、そして変わらない思いとは。

開発企画部 マネージャー

青木 邦夫 AOKI KUNIO

気持ちが高ぶるような空間を目指して。

1/3

開発企画部の具体的な業務内容について教えてください。

ルミネの商業空間に関わる全ての業務を担当しています。ミッションは、売り場でのリアルな体験を通じてルミネのファンを増やすこと。お客さまにより快適に過ごしていただき、もっとルミネを好きなってもらうにはどうしたらいいか、デザイナーをはじめとした様々な関係者とともに日々試行錯誤しています。大切にしているポイントは、入店した際に「おおっ!」と気持ちが高ぶるような空間設計です。

空間設計で特に意識していることはありますか?

ショップを魅力的に見せることを意識しています。例えば、ショップのVPを阻害するような設計を避けたり、フロアに一体感を持たせるように意識したり。ルミネの主役はあくまでも出店してくださっているショップですから、それがお客さまのワクワクにつながっていくと考えています。ショップの方々と連携しながら、お客さまの日常を彩れるような空間を表現し続けたいです。

写真

お客さまに立ち止まっていただけるような空間へ。

2/3

最近力を入れている取り組みはありますか?

カーボンフリーの電力を取り入れたり、リユース素材を使ったりといった、環境への配慮は特に意識していますね。最近は建築用のリユース素材が少しずつ増えてきているので、積極的に使っていきたいと考えています。当社は社会的影響力の大きい施設だと思うので、環境に配慮した試みを率先して行なっていくことで、他の商業施設にとって先行事例になっていけたらと思っています。

これから挑戦していきたいことはありますか?

一言で表せば、空間のアップデートです。これまで商業施設としてさまざまなモノやコトを発信してきましたが、お客さまの興味や思考は日々変化しているように思います。その中で、お客さまに興味を持って立ち止まっていただけるような何かを仕掛けていける空間づくりに挑戦していきたいです。最近のトピックでいえば、サウナやブルワリーなどの時間や経験を消費するような空間を、ルミネに取り入れることはできないか。実現の壁はかなり高いですが、一つの可能性として前向きに考えています。

写真

その時代ごとに求められる形を表現し、
リアルな感動を生んでいく。

3/3

5年後、10年後のルミネはどうありたいですか?

ルミネは駅直結の商業施設という形態ですが、いつか街と一体となったルミネをつくってみたいです。最近では公園に商業施設が組み込まれているようなケースも増えてきました。お客さまにリアルな体験を通して喜びを感じてもらうために、ルミネも時代やニーズに合わせて柔軟に変化していけたらと思います。ただ、どんなに形態が変わったとしても、お客さまに感動してもらえる空間をつくりたいという気持ちだけは変わることはありません。

開発企画部で働く上で必要な素質はなんでしょう?

事務作業をきちんと遂行し、スケジュールを守るといった基本的な姿勢はもちろん重要ですが、何よりも「一つのことに熱狂できるかどうか」が大切だと思います。自分が夢中で打ち込めるものがある人は、その力を仕事の延長線上で発揮できるでしょうし、何かを成し遂げるための大きなエネルギーを持っているのではないでしょうか。そういった熱量を持ち続け、さまざまな人と一緒に何かをつくりあげていくことが好きな人には、とても向いている仕事だと思います。

写真

RECOMMENDS

  • {{ item.category }}

    RECOMMENDS RECOMMENDS

    {{ item.title }}

    {{ item.text }}

    #{{ tag }}