進化するルミネのビジネス戦略

#総合職採用 #ITシステム職 #営業職 #DX #戦略 #挑戦 #中途採用

DX推進部

お客さまから選ばれる「新しいルミネ」を、
DXによって生み出す。

大槻 俊二

これまでのルミネブランドに磨きをかけながら、デジタルによってお客さまとの新しい繋がり方を模索するDX推進部。
不確かな時代でもお客さまに選ばれ続けるために、あらゆる可能性に挑戦しています。

DX推進部 マネージャー

大槻 俊二 OTSUKI SHUNJI

リアルとデジタルを融合し、
お客さまの選択肢を拡張する。

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DX推進部の役割について教えてください。

社内の業務効率改善、テナントやショップスタッフの働く環境整備など、一口にDXと言っても様々な側面があります。私が主に担当しているのは、お客さまへのサービスにおけるDXです。リアルとデジタルを融合することで、お客さまにどんな価値を届けていけるか。本社の各部署やルミネ・ニュウマンの各館と連携しながら業務を進めています。

具体的にはどんなことに取り組んでいるのでしょうか?

まだまだ具体的なアウトプットは少ないのですが、お客さまがルミネでのショッピングを快適に楽しんでいただくための取り組みを検討し、実証実験を進めています。
具体的には、決済や受取シーンを拡張する取組みやデジタルツールを活用した新規サービスを検討しています。次々に新しいテクノロジーが登場する中で、ルミネにとって最適なサービスを検討していくのは非常に難しいお題ではありますが、「まずはやってみる!」姿勢で取り組んでいます。

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DXは手段に過ぎない。
常にお客さま第一で挑戦し続ける。

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業務の中で大切にしていることは?

何をするにしても、ツールありきで考えないことです。DX推進といっても、ルミネが考える新しいショッピングの在り方をお客さまに押し付けるのではなく、お客さまに寄り添い、お客さまにとって本当に価値のあるサービスを追求することが、私たちのミッションだと考えています。また、私の仕事は所属部署だけで完結することはまずありません。社内のメンバーはもちろん、時には専門性のある外部メンバーとも協業しながら、ルミネがこれからもお客さまから選ばれ続けるために何ができるかを考え、実行しています。

仕事を進める上で大変なところは?

コロナ禍を経て社会が急激に変わっていく中で、これまでルミネが積み上げてきた価値ももちろん大切にしながら、どう変わっていくべきなのか。簡単には答えを導き出せないこの問いに向き合い続けなければならない点ですね。苦しい時間もありますが、まずはやってみることが大切だと思っています。ルミネ全体で新しいチャレンジが生まれやすい環境をつくれるよう、自身がその旗振り役として取り組みを推進していきたいです。

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情報の殻を破り、多様な思考と視点を持つこと。
それが未来を生き抜くヒントになる。

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仕事のやりがいや醍醐味はどんなところにあるのでしょう?

ルミネにとって新しい領域のチャレンジに携われることです。先が見えない不安ももちろんありますが、あらゆる可能性や選択肢に溢れているので、お客さまとの新しいつながり方を生み出していくことに大きなやりがいを感じます。また、これまで接点のなかったパートナーとの出会いも多く、毎日刺激を受けながら仕事に取り組んでいますね。

ルミネに興味のある若者に一言お願いします。

ルミネだけでなく、社会全体が大きな転換期にあります。この変化に対応していくためにも、SNSのフィルターバブルから抜け出し、色々な人と出会って価値観や考え方の違いにぶつかってほしいと思います。摩擦は決して悪いことではありません。自分の興味関心だけのコミュニティで完結せず、殻を破って多角的な思考や視点を持つこと。それがきっと、これからの不確実な時代を生き抜くためのヒントになるはずです!

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