進化するルミネのビジネス戦略

#総合職採用 #営業職 #戦略 #挑戦 #業態改革 #中途採用

業態マネジメント部

お客さまが時間を投資したくなる場所を目指し、
ショップと共に新たな価値をつくっていく。

佐藤 菜菜子

新規出店の窓口として、主にリーシング業務を行う業態マネジメント部。お客さまがルミネで過ごす時間を通して、新たな出会いや気づきを得られるような売り場をつくっています。

業態マネジメント部 マネージャー

佐藤 菜菜子 SATO NANAKO

「ルミネで過ごしたい」と思っていただける売場づくり。

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業態マネジメント部の業務内容について教えてください。

新規出店の窓口として、主にリーシング業務とそれに伴う契約業務、新規開業する館のコンセプトワークも担当しています。お客さまに支持されるショップに出店いただき、館全体の魅力を高め、売上に寄与していくことがミッションです。自分の価値観や視点だけでなく、お客さまが何を求めてルミネにいらっしゃるのか、それに対してどのような提案をしていくべきなのか、常にお客さま目線に立つことを意識して売場をつくっています。

最近特に力を入れていることはありますか?

ものを売るだけではなく、どのような時間を提供できるかを考えることです。時間は平等であり、有限なもの。貴重な時間を「ルミネで過ごしたい」とお客さまに思っていただけるように、どのような体験要素を取り入れていけるかを考えています。そして新しいマネタイズの方法を模索し、館全体にどう好影響を与えていけるかというところまで考慮しながら、日々の業務にあたっています。

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ショップと二人三脚で、
リアル店舗だからこその価値を創出する。

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売場づくりで特に心がけていることは?

ネットでは味わえない、リアルな店舗だからこその体験を演出することを大切にしています。お店へ足を運んでくださったお客さまに、思いがけない出会いや新たな気づきを与えるような売り場をつくっていけるか。簡単なことではありませんが、それが形になり、実際にお客さまからお褒めの言葉をいただけたときはとても嬉しいです。そのためには、やはり出店していただいたショップの方々と一丸となっていくことが大切だと思います。

ショップとの関係性で大切にしていることは?

誠実に向き合うことです。出店してくださるショップは、私たちにとってビジネス上のお客さまであると同時に、目標をともにするチームメイトでもあります。ショップとの信頼関係なくして、私たちの仕事は成り立たないのです。だからこそ、たとえ言いにくい話でもうやむやにせず、誠実に向き合うことを心がけています。いくら時代が変わっても、人間同士のつながりは変わらない。どんな仕事であっても社員一人一人が「◯◯さんとだからやります」と言ってもらえるような関係性を目指していきたいです。

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これからのルミネは、
時間を消費するのではなく投資する場所へ。

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業態マネジメント部としての課題はありますか?

先ほどの話にも関係しますが、これから商業施設に求められるのは、いかに「時間」を投資してもらえる場所になるか、ということだと考えます。そのためには、今一度それぞれの館が地域にとってどのような存在であり、なにを提案していくべきなのかを見つめ直す必要があると感じています。例えば、その地域で活躍している企業やクリエーターとコラボレーションし、他のエリアにはない価値を生み出していくといったことも重要でしょう。既存の枠組みに捉われず、お客さまに「ルミネで過ごしたい」と思ってもらえるような価値をつくっていきたいですね。

これから入社してくる方に求めるものは?

似たような人ばかりいても面白くないなと個人的には思っています。すごく自己主張が強い人がいてもいいし、エキセントリックな人がいてもいい。ただ、ルミネで働く上で必ず持っていてほしいのは、人が好きという気持ちです。ルミネという商業施設の運営はあくまで手段であって、根本にあるのは人の幸せだったりワクワクする日常をつくること。人が好き。この想いに共感できる人であれば、ずっと楽しく働ける環境だと思います。

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