株式会社ルミネ 新卒採用情報

NEW GRADUATES RECRUITING INFORMATION

好奇心旺盛なシンガポールの働く女性をメインターゲットに、ルミネ独自の視点で“TOKYO STYLE・CULTURE・DESIGN”を発信するコンセプトストア。“I Am Who I AM”~ルミネで出会う、新しい私。~をキーワードに、シンガポールリバー沿い有数の観光エリアClarke Quay(クラークキー)で、ローカルと融合した新たなファッションカルチャーの共創を目指します。

2017年11月にグランドオープンしたLUMINE SINGAPORE。

ルミネ初となる海外店舗で、レディースファッションをはじめ、
雑貨やカフェなどの様々なサービスを展開。

多種多様な文化が交錯する世界都市・シンガポールで、
ファッションを中心にルミネがこれまで培ってきた
トータルライフスタイルの提案に挑みます。

小堺 直和NAOKAZU KOZAKAI

LUMINE SINGAPORE PTE.LTD. 
現地法人 社長

2004年入社。2016年12月から現地法人の社長に就任。
コンセプトの設計から物流、人事、店頭マネジメントまであらゆる側面から事業を統括する。

ルミネならではの空間とサービスで
TOKYOスタイルを発信。

本事業の一番の目的は、小売業を通じて日本とシンガポールの文化の融合を図ることです。シンガポールに日本のファッションを提案することで、新たな感性や価値観、ひいてはライフスタイルの創出につなげていきたい、そんな思いから本事業は発足しました。シンガポールに出店する上で特に意識したことは、いかにTOKYOらしさを表現するかという点です。LUMINE SINGAPOREでは、店舗デザインから展示アーティストまでTOKYOスタイルが感じられるものを採用しています。TOKYO=日本と思われがちですが、TOKYOはあくまで様々なファッションやカルチャーを融合させたひとつのスタイルです。店内に飾られた “I Am Who I AM”というスローガンひとつを挙げても、英字を筆文字で描くことでひとつの融合を表すなど、細部にまでこだわりながら空間全体でTOKYOスタイルを体現しています。

シンガポールに駐在して感じたことは、同じようなブランドやディスプレーの商業施設が非常に多いということです。そのせいかシンガポールではEコマースが浸透しています。お客さまからすれば、売場に行かなくても商品や体験が予想できてしまうため、より便利なEコマースを選ぶのは当然のことなのかもしれません。そうした状況の中、ルミネらしい洗練された空間とサービスをお届けすることができれば、必ずお客さまに価値を感じていただけるはずです。日本でルミネが築き上げたスタイルをローカルの慣習に合わせてカスタマイズしながら、リアルでしか味わえない感動体験の提供を日々追求しています。

四季のないシンガポールに
「季節を楽しむ」という新たな価値観を。

取り扱う商品の価格帯はローカルショップのものに比べると決して安くはありません。そのため、お客さまに価格以上の価値を理解していただけるよう、商品やサービスの魅力を丁寧に伝えていくことが重要です。店頭では日本のブランドならではの品質や着こなしなどを紹介するだけでなく、ライフスタイルの提案も行います。そのひとつが季節感の楽しみ方です。熱帯気候であるシンガポールには雨季と乾季しかないため、もともと日本のように季節を意識する感覚があまりありません。そこで、雨季には落ち着いた色のアイテムや露出を減らしたスタイルをラインナップするなど、季節感を取り入れたファッションを提案。少しずつですがローカルのお客さまに浸透しつつあります。このように商品力と提案力を掛け合わせることで新たな価値創造ができる点はルミネならではの強みであり、やりがいを感じる部分でもあります。

直営のレディスファッション以外にも、同じ店内にテナントとしてアイウェアショップを導入したり、カフェを運営委託で展開しています。今後はそれらの異なる業種を組み合わせることで、相乗効果でより価値のあるライフスタイルの提案をしていくことが目標です。その一例として、業種の枠を超えたワークショップやイベントなどの実施を検討しています。たとえばカフェをイベントスペースとして開放し、中華正月のイベントとして、日本のしめ飾りをローカル向けにアレンジしたり、チャイニーズモチーフのアクセサリーを現代風に作り変えるワークショップを開催。日本とシンガポールの文化を身近に感じてもらうことが狙いです。こうした多角的なアプローチを通じて今後も新たな価値を伝えながら、お客さまとより良い関係を構築していきたいと思います。