株式会社ルミネ 新卒採用情報

NEW GRADUATES RECRUITING INFORMATION

開発企画 「伝える」ことからすべてが始まる。
情熱をぶつけ合う中で、新たな価値を創造。

未来のターゲットに思いを馳せ、
イマジネーション豊かな
ものづくりを

桜井 陽子 YOKO SAKURAI

本社 開発企画部長
2013年入社

ルミネならではのキラキラとした心躍る空間を
ハード面から支えている開発企画部。
安全で快適な商業施設の運営を目指し、
既存店の保守管理や修繕などを支える傍ら、
新規開発プロジェクトにも取り組んでいます。
新たな商業施設の創造に向けた、
ハード部隊のやりがいと挑戦を紹介します。

劣化を遅らせ、快適性をキープ

開発企画部では、新規開発プロジェクトの企画・推進のほか、保守管理やショップの入替工事といった既存店のサポートなどを行っています。建物は一度つくれば必ず劣化していきますが、ルミネの華やかな空間をキープするためには、見た目の美しさはもちろん、快適性や安全性を維持していくことが不可欠です。たとえば天井の中には電気配線や給水管などが通っていますが、劣化によるトラブルが起これば、お客さまやショップに多大な迷惑をかける恐れがあります。またどんなにお洒落なトイレでも、しょっちゅう詰まって使用できないようでは意味がありません。そうしたトラブルを未然に防ぐべく、各館のハード担当である施設管理部は日々こまめなチェックを行っています。メンテナンスで気づいた点があれば、老朽取替えを実施し、メンテナンスしやすい工夫を施すなど補正していきます。地道な作業に思われるかもしれませんが、ルミネ特有の華やかな空間は、こうした保守管理の積み重ねから生まれているのです。

顧客像から、チームのベクトルを合わせる

商業施設のハード面を担う上で大切なことは、ターゲットとなるお客さまが望んでいることに思いを馳せ、そこから答えを導き出すことです。お客さまが普段どのような暮らしをされているのか、職業や趣味、好きな雑誌など、ターゲット像をチーム内で丁寧に思い描きます。そうすることでプロジェクトに携わるメンバー全員が同じお客さま像を共有することができ、「普段、こういう場所に行かれるお客さまなら、こういったデザインを好まれるはず」など、デザインを考える際もスムーズになります。こうした共通認識は、社内のメンバーだけでなく、設計事務所やデザイナー、施工会社など社外にも大勢いるすべてのプロジェクトメンバーに浸透させることが重要です。必要であれば現場監督に直接、設計コンセプトを伝えるなどして、全員を同じ方向に向けることで推進力が上がり、より良いものづくりができると実感しています。

モノづくりには議論が不可欠

新規開発案件において、業態改革グループから打ち出された新たなコンセプトを建物に反映するのはハード部隊である私たちの役割です。コンセプトを具現化する上で、チーム内でのディスカッションは必須です。デザイナーから提案されたプランに対し、工期やコスト、安全性、メンテナンス性といった様々な角度から、運営上の問題はないか、お客さまにとって素晴らしい提案になっているかなど、ディベロッパーとして責任をもって取捨選択していきます。デザインとしては素晴らしい設計でも、「メンテナンスしづらい」など運営上の課題を感じれば、より良いアイデアや解決策を模索します。相手の熱意ある提案に対し、「ここはこう変えたい」と自分の意志を貫くことは、実はとても勇気のいることです。しかしディスカッションを重ねてこそ、チームとしての信頼関係が深まり、今までにはない空間づくりにも挑めると実感しています。そのためにもまずは私たちディベロッパーがプロジェクトへの熱い思いを伝えることが大事です。そういう意味では、「伝える」というアクションから、ものづくりが始まるように感じています。

「自分ならどうするか」常に自問する

新たな価値を創造する上で、やはりインプットは大事です。部内でも年に1度、各館の若手を中心に全国の商業施設や美術館などを訪れ、グループに分かれて意見交換する場を設けています。すべての建物には携わった人の思いや意図が組み込まれているはずです。それを見た時に単に美しいと思うのではなく、お客さまと空間を見比べてターゲットと空間コンセプトが一致しているか、細部の装飾と全体の世界観にズレがないかなどを考えながら「自分だったらどうするか」と建造物に思いを寄せることは、ものづくりに携わる上でとてもいい訓練になると思います。日々の中でも移動の合間に周囲の景色を眺め、気になる建物があれば立ち止まって考えてみるなど、イマジネーションを膨らませるきっかけはたくさんあります。ものをつくる過程には本当に様々な調整や困難が発生しますが、それらの苦労は完成した時の喜びを得るために必要なものです。そうした産みの苦しみも含めてものづくりを楽しめるような、好奇心旺盛な方にはぴったりの仕事だと思うので、ぜひルミネで新たな価値の創造に挑戦してほしいと思います。