施設管理部

攻めの姿勢でアイデアをカタチに。
ハード面から「ルミネらしさ」を支える。

田中 梢

施設管理部

田中 梢 TANAKA KOZUE

2014年入社。ルミネ横浜店にて営業部、施設管理部を経験した後、2017年からNEWoMan新宿店にて現職に就き、同年に一級建築士を取得。

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照明の色味にまで意識を向けることで、館の感度を保つ。

施設管理部の仕事について、「受け身のものが多いですが、その中でも熱意を持って向き合えば主体的な働き方ができます」と語るのは、NEWoMan新宿店の施設管理部に所属する田中梢さん。「老朽化した機器のメンテナンスをしてほしい」「壁のキズを修繕してほしい」など、依頼されてから動くことが多いそうですが、そうした一つひとつの仕事が館の感度を左右すると言います。
「例えば、照明器具の取り換えをする際、施工会社に、ただ『交換してほしい』とだけ依頼すると、器具形状は同じでも色温度が異なるものになってしまう場合があります。細かい部分ではありますが、お客さまに快適な空間を届けたいという想いを追求することで、自然と細部にまで意識が向きます」。
館の修繕やメンテナンスなどの地道な業務の傍ら、「自分の中で良いと思ったアイデアをストックしておき、使えるタイミングを虎視眈々と狙っている」という田中さん。工事内容や予算のマネジメントをしている施設管理部では、タイミングと予算さえ合えば、自由なアイデアを実現できるチャンスがあります。

館内で回収したコルクが、什器として生まれ変わる。

その一つが、館内で回収したコルク栓を、什器として再生させた取り組みです。もともと社内の環境推進プロジェクト「choroko(チョロコ)」のメンバーだった田中さん。活動の一環として、2017年からNEWoMan新宿店にて飲食店やお客さまからコルク栓を回収していました。当初、この活動については「コースターなどにリサイクルできれば」とふんわり考えていた一方、「施設管理部でも、何かSDGsに絡めた活動ができないか」と思案していました。
そんな中、2021年にエレベーターホールの改修工事を行うことが決定。田中さんの中でchorokoの活動と改修工事が結びつき、「回収したコルク栓で内装や什器をつくり、エレベーターホールに設置したら面白いのでは」と提案します。
その結果、再生コルクが彩るスタイリッシュなエレベーターホールが完成。設置されたテーブルやスツールはエシカルなだけでなく、NEWoManの洗練された空間にふさわしいと周囲からも好評。販売促進グループから、「イベント向けにコルクで何かつくってほしい」と依頼されるなど、その活動は部署の枠を超えて派生していきました。自分がやりたいことを追求した結果、「いつの間にか周囲を巻き込んでいた」という田中さん。「自分で仕事の幅を広げていく面白さを実感しました」。

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「わからない」と言える素直さと、意志を貫く図々しさを。

同時進行していくさまざまな案件に対し、的確なマネジメントが求められる施設管理部。どのような人に向いているのか、田中さんに尋ねたところ、「素直さと図々しさを併せ持っている人」という意外な答えが返ってきました。「まわりの施設管理部員を見ていても、良い意味で図々しい人が多い気がします(笑)。というのも、私たちが仕事で接するのは設計会社や施工会社など、その道のスペシャリストばかりです。設計者や施工者に対し、わからないことは『教えてください』と言える素直さが求められる一方、意志をもって対等に話を進める図々しさも必要です」。
そうした関係者と向き合う際、大切なのは「ルミネに対し、どれだけ愛情を持っているか」だと田中さんは言います。「自分より年齢も経験も上の相手に対し、私たちが「負けない」と言えるのはそこだけです。ルミネへの愛情をもって、より良い館づくりをしたいという自分の意思が伝われば、周囲も賛同してくれます。逆にそこが疎かになってしまうと、ただの調整役にしかなれません」。
自分の想いをカタチにできる仕事は「すごく楽しい」と田中さん。楽しみながら仕事と向き合う姿勢こそが、周囲を巻き込み、より良いアイデアや空間を生む秘訣のようです。

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