サステナビリティ推進室
「楽しさ」を入り口に、
ルミネとともにつくる「より良い未来」
2022年に発足したサステナビリティ推進室では、「WE ILLUMINATE THE FUTURE わたしが選ぶ毎日が、わたしたちの未来をつくっていく。」というスローガンのもと、「PEOPLE」「COMMUNITY&CULTURE」「THE PLANET」という3つのテーマを掲げ、多角的なアクションを推進しています。サステナビリティ推進室のメンバー4名に、これまでの取り組みやこれからの目標について語っていただきました。


サステナビリティ推進室
石見 康太 ISHIMI KOTA
2005年入社。ルミネ横浜店、ルミネ池袋店で経験を積んだのちに、本社業態マネジメント部に異動し、ショップの契約や交渉を担当。その後総合企画部を経て、現在はサステナビリティ推進室で、サステナブルファッションの取り組みをはじめとした幅広い活動を担当。

サステナビリティ推進室
小林 菜穂 KOBAYASHI NAO
2010年入社。ルミネ立川店、ルミネエスト新宿店、ニュウマン新宿店にて経験を積んだのちに、本社デジタルトランスフォーメーション推進部に配属。産休を経て復帰後、現在はサステナビリティ推進室で、食に関するサステナビリティや社内アワードの取り組みなどを担当。

本社総合企画部 サステナビリティ推進室兼務
和田 悠 WADA HARUKA
2015年入社。ルミネ町田店、ルミネエスト新宿店で経験を積み、現在は本社総合企画部と兼務し、サステナビリティ推進室でコスメロス削減を担当。

開発企画部 サステナビリティ推進室兼務
佐藤 由佳 SATO YUKA
2009年入社。ルミネ北千住店で経験を積んだのちに、本社開発企画部に着任。産休を経て復帰後、現在は開発企画部と兼務し、サステナビリティ推進室ではハード面での取り組みを担当。

サステナビリティ推進室の歩みについて教えてください
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石見ルミネはサステナビリティ活動として、屋上緑化や照明のLED化といった環境負荷対策については20年以上前から取り組んできました。サステナビリティの捉え方が環境だけでなく社会的・人間的な側面へと広がってきたことを受け、2021年に「WE ILLUMINATE THE FUTURE」という方針を策定。さらに2024年度からは、事業ビジョンとして掲げられた「グローバル&サステナブル」に基づき、「事業とサステナビリティの一体化」を目指してギアチェンジしているところです。どの取り組みにおいても、ルミネの社員だけでなくお客さまやパートナー、ショップスタッフと一緒に進めていくことを、一貫して大切にしています。

お客さまやパートナー、ショップスタッフを巻き込んだ取り組みについて教えてください
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石見ファッション領域では、衣料品廃棄が社会課題になっている現状を受けて、「ファッションを楽しむこと」と「 地 球 環 境 に与える環 境負荷を減らすこと」を両立したいと考え、「anewloop」という衣料品回収サービスを展開しています。ほぼ全館に回収ボックスを設置することで、2024年6月から2025年11月時点で約6トンの衣料品が集まりました。単に回収するだけでなく、アーティストとコラボしてボックスをリニューアルするなど、関心がない方にも「楽しそう」と思ってもらえるような仕掛けをつくっています。

和田2025年冬からは「コスメロス削減」に本格的に取り組んでいます。メーカーの生産過程で出る廃棄や生活者が手放すコスメなど膨大な量のコスメロスが発生しています。
まずはこの事実を知っていただき、楽しく取り組みに参加してほしい。そんな想いから、1月に開催した「ルミネ・ニュウマン エシカーニバル」で廃棄予定のコスメを販売しました。また、不要になったコスメを回収してバルク(中身)のアップサイクルや容器のリサイクルにつなげる取り組みも展開しました。

小林食の分野では、スタッフ向けアプリを活用した「フードロス削減」の試みや、農業体験を通じて、地域のパートナーと一緒にサステナビリティ課題について深堀りするフィールドワークを行っています。
特に今年は、地域の方との対話の時間を増やし、パートナーと共にルミネが向き合うべきサステナビリティ課題について考える機会となったと思います。各館でも、旬のものを楽しむ「季産季消」や「かたちよりおいしさで選ぶ」不揃い商品の訴求など、お客さまにもエシカル消費にご参加いただく取り組みが拡大しています。

「PEOPLE」「COMMUNITY&CULTURE」「THE PLANET」3つのテーマにおける
取り組みを教えてください
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石見「PEOPLE」においては、ルミネ理念を体現する優秀なショップスタッフを「ルミネスト」として認定し、継続的なスキルアップの機会を提供する「ルミネスト認定制度」や、“わたしらしく”はたらきたい人とショップをつなぎ、柔軟な働き方をサポートするジョブマッチングコミュニティ「Luminers」など、社員、お客さま、取引先など関わるすべての人々が輝ける環境づくりに努めています。さらに東京都中高生職業体験プログラムへの参加を通じて、次世代の若者が社会課題や将来の生きがいを考えるきっかけを創出するなど、多角的な支援を行っています。

小林「COMMUNITY&CULTURE」では、ルミネを「街の一部」と捉え、地域ごとの特性やお客さまに合わせたカルチャー、つまりライフスタイルそのものを街の人と一緒につくっていくことを大切にしています 。ニュウマン高輪では、オープン前から地域コミュニティに飛び込み、地元の方々と一緒にビールの原料であるホップを育て、世代を超えた交流をつくるコミュニティ活動「TAKANAWA HOP WAY」というプロジェクトを通じて、街のアイデンティティを共創しています。

佐藤ルミネは20年以上前からハード面の環境対策に取り組んできました。だからこそ「新技術を積極的に取り込もう」という気持ちも強いんです。ルミネエスト新宿での照明のアップサイクルなど、各館の担当者が館への愛着を持って自主的に動いています。日常の小さなことから大規模な工事まで、アウトプットはさまざま。実験的に次々とチャレンジできる環境があるので、「THE PLANET」においては、これからも現場での挑戦を大切にしていきたいと考えています。

未来への展望を教えてください
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佐藤自分が牽引していくつもりで、各館の担当者を巻き込みながら新しい取り組みができればいいなと思います。また、生活の中でできる取り組みを社員同士で共有することで楽しくサステナビリティの輪を広げていきたいです。

和田「なぜルミネがサステナビリティに向き合うのか」という背景から知ってもらうために、各館の担当者と丁寧にコミュニケーションをとり、施策を設計していきたいです。また、母となり次世代への責任を実感する中で、生活の中でできることから未来をつくっていきたいと思っています。

小林サステナビリティは推進室だけではなく、いかに周囲を巻き込んでいけるかが大切だと考えています。かわいいと思って手に取ったものが実は環境にもよかった、というような「楽しくポジティブな課題解決」を実現していきたいですね。お客さまと共に楽しむ姿勢で、未来に向けての「やさしい選択」を一緒に推進していきたいです。

石見「知ること」が第一歩です。さまざまな方の話を聞き、物事の裏側にある課題への解像度を上げる大切さを実感しています。その中で日々考えているのは、世の中に多くの社会課題がある中で「なぜルミネがやるべきなのか」ということ。ルミネには、お客さまやショップスタッフの皆さんと直接つながる『場』があります。その強みを生かし、ルミネだからこそ解決できる形を追求したい。次世代の皆さんの視点が入ることで、その活動はもっと広がっていくはずです。ぜひルミネに入社して、一緒に新しい未来をつくるための対話をしましょう。

未来をつくる、ルミネの取り組み