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#開発職

施設管理部

ルミネの居心地のよさを生み出すプロフェッショナル。
施設管理部のやりがいとは?

古森 雅子

施設管理部

古森 雅子 KOMORI MASAKO

2019年入社。ルミネ北千住店にて営業部、施設管理部を経験した後、2023年からエスト店の施設管理部に配属。

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すべての人にとって過ごしやすいルミネにする。

「エストに関わるすべての人が安心して利用できるよう、施設を維持管理することが私の仕事です」そう教えてくれたのは、ルミネエスト店の施設管理部に所属する古森さん。「日々の点検や管理を徹底し、いつでも心地よく過ごせる館にすることを目指しています」空調は快適な室温に維持されているか、化粧室やエレベーターは使いやすく清潔に保たれているか。お客さまだけではなく、ショップスタッフやルミネの社員も含めたすべての人が快適に過ごせる状態をつくることが大切だといいます。「人目につくことの少ない地道な作業ではありますが、館全体の調和を生み出す仕事にやりがいを感じています」内装はもちろん、空調設備などの見えないところまで、館全体に目を配る施設管理の仕事は、ハード面からルミネの価値を高める重要な役割を担っています。

生まれ変わる新宿を見据えた維持管理。

「開業から60年以上が経つエスト店には、お客さまの大切な思い出が詰まっています。さまざまな人の想いを新しい新宿に繋げていきたいですね」そう話すのは、新宿駅周辺の再開発に伴っての建て替えが検討されているから。新宿のライフスタイルに溶け込み、今やかけがえのない存在となったエスト店。今後も新宿になくてはならない場所であり続けるために「今はどの規模で設備を更新するべきなのか」「どれくらいのコストをかけるべきなのか」といったことを慎重に検討しながら、建て替えを見越した施設管理を行っているといいます。例えば最近改修した共用部の壁には、壁の下地が汚れないように専用のシートを貼って仕上げています。そうすることで、解体する際に大掛かりな工事が不要になるのです。ほかにも、再利用可能な素材をベンチに使用するなど、先を見越したアイデアを随所に散りばめているそう。「エストがよりよいカタチで生まれ変わるために、今できる工夫はないか、これからも考えていきたいと思います」

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エストが今以上に愛される館になるためには。

施設管理部では、ショップスタッフ、内装の設計者、施工を担当する協力会社、さらには営業部をはじめとするルミネ社内の他部署メンバーといった、立場も年齢もさまざまな人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていきます。関わるすべての人が、それぞれの領域におけるプロフェッショナル。「エストをより良い館にするために、それぞれの専門分野のプロの皆さんとエスト店を運営しているプロとして、対等に話すことを心掛けています」客層や雰囲気、エスト全体の導線設計など、自分たちだからこそ把握できている情報をもとに、内装デザインや設計などについて古森さんから提案やアドバイスをすることも。「自分自身もエストのターゲット層と重なりますし、自分の仕事を通して、同世代の頑張る人たちをすこしでも応援できたらと思っています。そんな思いがお客さまに届いたと感じる瞬間に、とてもやりがいを感じますね」

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