ルミネのシゴトを覗いてみよう。 Work at LUMINE

LIVE #02 REPORT 海外事業部
海外事業部

ルミネのグローバル戦略とは

ルミネのグローバル戦略とは

第2回は海外事業部の社員が登場。ルミネの海外展開や海外ブランドの誘致・PRなど、グローバルに活躍する2人に仕事の内容ややりがいを聞いてみました。

1/29(金)17:00 - 17:30

1月29日に開催された第2回Work at LUMINE。今回は海外マーケットの開拓や海外ブランドの誘致・PRなどを手掛ける海外事業部の社員2人に登場してもらいました。国内外、双方のマーケットを見ている海外事業部だからこそ気づけるルミネの強みや、今後実現していきたい目標などについて、グローバルな視点から語ってもらいました。

見田 朋代MITA TOMOYO

海外事業部

2007年ルミネ入社。新宿店で3年ほど勤務した後、池袋店の新規立ち上げに参加。館のコンセプトづくりやショップの誘致・交渉などを手掛ける。2018年からは現職でルミネジャカルタの新規立ち上げに携わる。趣味はK-POPと旅行(現在は行けないので、YouTubeで旅気分を味わっている)。

奈良 成実NARA NARUMI

海外事業部

2014年ルミネ入社。池袋店で勤務した後、入社2年目にNEWoMan新宿店の新規立ち上げに参加。販売促進のためのイベントやショーウィンドウの企画・運営に携わる。2019年から現職で海外ブランドの誘致やショップ運営などに従事。趣味は家に揃えるリキュールの中から、その日の気分でカクテルを作ること。

マーケティング視点で考える企画もあれば、

偶然の出会いから生まれるものも

マーケティング視点で考える

企画もあれば、

偶然の出会いから生まれるものも

まずは海外事業部の役割について、具体的に教えてください。

見田 ルミネは首都圏を中心に商業施設を展開していますが、海外事業部は海外に向けてルミネの情報を発信していく役割を担っています。私の主な仕事はシンガポールとジャカルタにある海外2店舗の運営で、現地で販売する商品の選定をはじめ、現地での販促イベントの企画やSNSの運用、日本の商品を現地に送る際の輸出業務、現地スタッフの管理育成など幅広く行っています。

奈良 その他にも海外事業部では、海外マーケットに向けて日本のカルチャーを発信するなど、SC運営以外のノウハウを蓄積し、コア事業に繋げていく役割も担っています。その中で私は、ポートランド発ブランド「The Meadow(ザ・メドウ)」というショップのPRのほか、アメリカのファッション・小売業界誌「WWD」共催の国際フォーラムの企画・運営や、WWDオンラインに出稿する広告の企画などを担当しています。

出店先の国や、日本のルミネに誘致する海外ブランドはどのように決めていますか?

見田 これから成長が見込めるのは東南アジアと考えており、その中でもシンガポールには、マーケット調査でも東南アジアのハブとして今後成長が期待されていたことから現地に子会社を設立しました。インドネシアに関しては人口が日本の倍以上と多く、平均年齢も20代後半と若い世代の人口比率が高いことや、今後中間所得層の成長が見込めることなどが決め手になりました。

奈良 そういったマーケティング視点で決めていくものもあれば、偶然の出会いから始まるストーリーもあります。The Meadowの誘致は、当時ニューヨークに駐在していた社員が、街で偶然お店を見つけたことがきっかけでした。作り手やお客さま同士の繋がりを大切にし、生産者の顔が見える商品を置いていることや、「Bring Happiness Home」というコンセプトに共感した駐在員が、オーナーに出店交渉をして2019年3月ルミネ新宿店に日本1号店を実現させました。

海外出張やブランドの展示会チェックなど、

社外の人と接する機会も多く刺激的

海外出張やブランドの

展示会チェックなど、

社外の人と接する機会も多く刺激的

普段はどのような仕事をしているのか教えてください。

奈良 コロナ禍でこれまでとは変わってきている部分もありますが、基本的には外に出る機会が多いです。先ほどのThe Meadowで言えば、現地の店舗で取り扱っている国外商品を輸入する際、日本人の好みやニーズに沿った提案を現地のオーナーに依頼しています。また、日本国内の商品についても力を入れており、私が現地で直接、交渉をして決めることもあります。単に海外店舗をそのまま誘致するのではなく、ルミネのお客さまへ新しいライフスタイル提案が出来るよう、日々奮闘しています。見田さんのように海外店舗の運営を担当している人は、さらに海外出張の機会が多いですよね。

見田 コロナ以前はジャカルタへ月1回、シンガポールへ3カ月に1回の頻度で訪れていました。最短でも1週間は滞在しますが、現地企業やスタッフと打ち合わせをしたり、売り場を回ったりとスケジュールはギッチリ詰まっています。また国内にいるときも、各ブランドの展示会に足を運んで海外店舗で取り扱う商品を選定するなど、社外の人と接する機会が多く刺激的です。

海外事業部ではコロナによる影響はどうですか?

見田 一番は、やはり海外に行けなくなったことです。コロナ以降はオンラインでのコミュニケーションに切り替わりましたが、現地に赴き自分の目で見て確かめていた部分については、どうしても時間や手間がかかってしまいます。イベントを企画する際も、コロナへの意識や対策が各国で異なるため、「どこまでならできそうか」といった基準が肌感覚でつかめないところに難しさを感じています。

奈良 以前はメドウ担当者がアメリカの倉庫に顔を出して、出荷前の様子や国内の需給状況などを直接確かめていました。現地で生産者の方とコミュニケーションを取っていくうちに「ルミネのためにこの仕事は優先的に頑張るよ」と言ってもらえるようになるなど、最終的には「人と人」だと感じていたので、そこへの影響は計り知れないですね。

ちなみに海外事業部という名前から「英語など語学力が必須なのでは?」と思われる学生さんも多いようですが、2人の英語力はいかがですか?

見田 私は簡単なコミュニケーション程度なら大丈夫ですが…実は帰国子女でもなければ留学経験もなく、異動の話を聞いたときも「しゃべれないけど大丈夫ですか?」と尋ねたくらいです(笑)。実際のところ、ビジネスシーンでは専門用語が飛び交うこともあるので、通訳の方が同行するケースも多く、英語が苦手な方でも実務としては問題ないです。もちろん話せた方がより良いと思いますが、部署としては実行力・行動力も大切です。

日本のルミネの強みは

圧倒的な認知度とファンの存在

日本のルミネの強みは

圧倒的な認知度とファンの存在

海外事業部はどのような雰囲気ですか?

奈良 メンバー構成は男性3人、女性6人の計9人です。20〜30代と40代が半々くらいで、個人的には年代のバランスが取れていると感じます。私のような若手の企画が採用されることも多いですし、ディスカッションも日常的に行われています。

見田 私が部署内では真ん中の世代ですが、上司はもちろん、後輩の奈良さんにも「これどう思う?」と、意見を求めたり相談しています。風通しの良い雰囲気の中、いろいろな年代の視点を取り入れることで、多角的に物事を判断できると感じています

奈良 メンバーとは、よくランチにも出かけます。コロナ以降、2、3人の少人数単位にはなりましたが、ラフな雰囲気のディスカッションから新しいアイデアが生まれることもあります。

ここからは学生のみなさんからリアルタイムで届いた質問に答えてもらいます。海外事業部から見たルミネの強みは何ですか?

見田 圧倒的な認知度と、リピートしてくださるファンの方々の存在です。海外だとルミネの認知度はゼロに等しいですし、そこからファンを醸成していくことの難しさを痛感しています。

奈良 私は海外のショップを訪れると、改めてルミネのホスピタリティの高さを実感します。私たちは、お客さまはもちろん、スタッフのことも同じくらい大切に思っていますし、すべてのスタッフが気持ちよく働ける環境づくりがルミネならではの空間につながっていると感じています。

世界のトレンドにいち早く気づき、

コア事業につなげていきたい

世界のトレンドにいち早く気づき、

コア事業につなげていきたい

仕事の中で一番大切にしていることは何ですか?

奈良 常に「楽しむ」ことです。海外では文化や価値観の違いから難しさを感じることもありますが、その中でも楽しさを見いだすことができれば、一緒に働く人やお客さまにもその気持ちが伝わり、みんなが楽しく過ごせるんじゃないかなと感じています。

見田 私は国内外を問わず、相手の懐に飛び込むようなコミュニケーションを心掛けています。相手に心を開いてもらうためにも、自分から積極的に歩み寄ることで「この人と一緒に働きたい」と魅力を感じてもらえるように努めています。

髪の色や服装の規定はありますか?

奈良 金髪や華美な装飾などはNGですが、それ以外は比較的自由ですね。館でお客さまの前に出るときはジャケットを着用するなど、TPOを考慮した格好であれば問題ないと思います。

見田 ちなみに奈良さんは池袋店での新人時代、オフィシャルな会があるときに「ジャケットを着てきてね」と言ったら刺繍入りのブルゾンを着てきたことがあります(笑)。

奈良 当時はジャケットの定義が、よくわかっていなかったのかなと(笑)。

最後に、2人がこれから実現したいことを教えてください。

奈良 ファッションだけでなく、サスティナビリティなどの価値観も含め、世界の潮流は必ず日本にやってきます。そういったトレンドにいち早く気づき、国内外のマーケットを見ている海外事業部ならではの視点から、日本のコア事業につなげていきたいです。

見田 私は現在、インドネシアで取り組んでいる新しい企画を成功させ、ゆくゆくは日本のルミネにも新しい価値として還元できるようにしていきたいですね。

奈良 成実から学生のみなさんへ

就活では「自分は何が好きで、なぜそれが好きなのか」「どう成長していきたいか」など、自分の言葉で人に説明できるようになるまで、自分自身をとことん深掘りすることが大切です。企業に自分を合わせるのではなく、まずは自分がやりたいことを軸に、企業を改めてリサーチしてみると、また新たな視点が見えてくることもあります。就活期間は辛いことや悩むことも多いと思います。ですが、ここでの学びや気づきは、絶対入社後役に立ちます。前向きに、頑張ってください!応援しています。

就活では「自分は何が好きで、なぜそれが好きなのか」「どう成長していきたいか」など、自分の言葉で人に説明できるようになるまで、自分自身をとことん深掘りすることが大切です。企業に自分を合わせるのではなく、まずは自分がやりたいことを軸に、企業を改めてリサーチしてみると、また新たな視点が見えてくることもあります。就活期間は辛いことや悩むことも多いと思います。ですが、ここでの学びや気づきは、絶対入社後役に立ちます。前向きに、頑張ってください!応援しています。

見田 朋代から学生のみなさんへ

海外事業部に向いている人は、柔軟に物事を捉えることができる人だと思います。海外でビジネスをしていると、物事がスケジュール通りに進まないなど、こちらの常識が通用しない場面が多々あります。そこで自分のやり方に固執するのではなく、お互いの違いを受け入れ、周囲を巻き込みながら物事を推進していく力が必要です。その力は、ルミネの各館での業務経験が活きてくるので、もしルミネに入社して海外事業部に入りたい!と思っている方は、入社して様々な業務に従事し、一つ一つの業務をしっかりと学んで、自分の力に吸収してもらいたいと思います!

海外事業部に向いている人は、柔軟に物事を捉えることができる人だと思います。海外でビジネスをしていると、物事がスケジュール通りに進まないなど、こちらの常識が通用しない場面が多々あります。そこで自分のやり方に固執するのではなく、お互いの違いを受け入れ、周囲を巻き込みながら物事を推進していく力が必要です。その力は、ルミネの各館での業務経験が活きてくるので、もしルミネに入社して海外事業部に入りたい!と思っている方は、入社して様々な業務に従事し、一つ一つの業務をしっかりと学んで、自分の力に吸収してもらいたいと思います!