ルミネのシゴトを覗いてみよう。 Work at LUMINE

LIVE #03 REPORT 業態マネジメント部
業態マネジメント部

マーケットを踏まえた館づくりについて

マーケットを踏まえた館づくりについて

新たなブランドのリーシングや、フロアリニューアルを本社で行う業態マネジメント部。マーケットを踏まえた館づくりのポイントをお伝えします。

2/18(木)11:00 - 11:30

第3回となる今回は、本社・業態マネジメント部で働く2人に登場してもらいました。各館のリーシングのほか、NEWoManやルミネ直営店といった新機軸の立ち上げから運営までを手掛ける業態マネジメント部では、日々どんな想いで、どのように館と向き合っているのでしょうか。マーケット動向を踏まえた館づくりをはじめ、コロナ禍で見えてきた商業施設の在り方の変化や今後の展望などについて語ってもらいました。※掲載している内容は、配信時点のものです。

小出 諒子KOIDE RYOKO

業態マネジメント部

2010年入社。北千住店で5年、新宿店で4年、現場経験を積んだ後、2019年から現職に就く。2020年にオープンしたNEWoMan横浜店では、神奈川県のモノ・コトを集めた「2416マーケット」の企画・運営に携わる。マイブームは自宅を心地よい空間にするための模様替え。

遠藤 耕平ENDO KOHEI

業態マネジメント部

2010年入社。横浜店で4年半、立川店で5年、現場経験を積んだ後、2020年から現職に就く。現在は「食」の分野をメインに担当。その影響から、自宅で豆を挽いてドリップコーヒーをいれたり、スパイスからカレーをつくったりとプライベートでも食が充実してきている。

リーシングや直営店の運営などを通して

魅力的な館づくりを目指す

リーシングや直営店の運営などを通して

魅力的な館づくりを目指す

まずは業態マネジメント部の仕事について教えてください。

遠藤仕事は大きくわけて2つあります。ひとつは各館に入るショップのリーシングに関する契約や交渉です。もうひとつは新機軸として、本社主導による新規立ち上げの館づくりや、各館に出店している本社直営店の運営などです。前者は直近で言うと2020年にオープンしたNEWoMan横浜店が、後者はルミネ新宿店の「カルチェラ」やNEWoMan新宿店の「えんなり」などが該当します。

業態マネジメント部と各館の業態改革グループとの違いは何ですか?

遠藤館に誘致するショップやターゲット層などを決めているのは、それぞれの館のことを一番よく知っている業態改革グループです。それに対し、新規に出店するショップとの契約や交渉を進めるのが本社の業態マネジメント部です。関係性としては、どちらかが主導権を握っているというわけではなく、お互いに意見を交わしながら一緒に館をつくり上げていくようなイメージです。

小出誘致するショップについては、業態改革グループの中で活発に意見交換がされているよね。新入社員の意見がそのまま採用されてリーシングにつながることもあったり、年次に関係なく若手も頼りにされる場面が多いと感じます。

各館にはどれくらいの頻度で行きますか?

小出自分が担当している館には週1〜2回程度、ミーティングで訪れます。担当以外の館については、新しいショップがオープンしたり周辺環境が変わったりしたタイミングで視察に行くことが多いですね。

ルミネが手掛ける以上、

ルミネならではの視点をいかに取り入れるか

ルミネが手掛ける以上、

ルミネならではの視点をいかに取り入れるか

ルミネに出店するブランドはどのように決めていますか?

小出SNSや専門誌などから情報を拾うこともあれば、新規オープンした商業施設や、話題の街やショップを視察して気になるブランドを見つけたり、さまざまです。館とのミーティングで「こういう業態やブランドが欲しいよね」とアイデア出しをする中でショップが決まることもあります。

遠藤私は「食」をメインに担当していますが、ファッション同様、食の分野でもSNSのチェックは欠かせないですね。以前は雑誌やテレビから情報を取ることも多かったですが、最近ではSNSのクチコミやインフルエンサーの方が発信したことでバズっている情報をチェックする機会が増えていると感じます。

これまでにリーシングが成功した事例や印象的だった仕事はありますか?

遠藤立川店の業態改革グループに在籍していた際、館のリニューアルを手掛けた経験が印象的です。立川店は、ルミネの中でも特に地域密着型でお客さまの年齢層が幅広い館ですが、リニューアルを機に館の感度を高めていきたいという課題がありました。そこで、新宿店などに入っているような感度が高めのショップを誘致したのですが、2018年の改装当初はなかなか思うような結果につながりませんでした。しかし昨年のコロナ禍により、お客さまが都心に出づらい状況になったことで徐々に立川店の集客がアップ。ルミネ全体の売り上げを見ても、都心の館が落ちた一方で立川店が伸び、結果的にお客さまに必要とされる館づくりができたと感じています。

小出私は2020年にオープンしたNEWoMan横浜店で「2416マーケット」というショップを担当したことが印象的です。「2416」は神奈川県の総面積に由来しており、その名の通り神奈川県に縁のあるモノやコトを集めたルミネの直営店です。地元の商品を取り扱うという点ではお土産屋さんやアンテナショップと同じですが、ルミネが手掛ける以上は、そこにルミネならではの視点を取り入れたいと考えました。提案したいライフスタイルや届けたいお客さまの層をイメージしながら、商品選定やディスプレイなども工夫し、より神奈川県に愛着を持ってもらえるような空間づくりを目指しました。
取り扱う商品は食品から雑貨、アパレルまで幅広く、SNSや雑誌で気になったものを見つけては一件ずつアポを取り、交渉して回りました。また出店交渉を通して「2416マーケット」のコンセプトに共感してくださった方から別のクリエイターの方を紹介していただいたり、横のつながりによる出会いは本当にありがたかったですね。

お客さま目線で惹かれたポイントが

自分の引き出しになっていく

お客さま目線で惹かれたポイントが

自分の引き出しになっていく

業態マネジメント部の雰囲気を教えてください。

遠藤館から異動してきた当初は、初めての本社勤務ということで少し緊張していました。でも実際に働き始めると、館のスタッフ同様、みんなトレンドに対するアンテナが高く、仕事でもプライベートでも面白いものや良いものを求めている人が多いと感じました。興味があることが似ていて、話が合う人も多いですね。

小出いい意味でミーハーな人が多く、新しいモノ・コトを生み出すことに対してポジティブに取り組める部署です。世の中の流れやトレンドなど、勉強すべきことはたくさんありますが、仕事で得た情報や発見が私生活の充実につながっていたり、プライベートにもいい影響を与えてくれる仕事だと感じています。

普段のスケジュールを教えてください。

遠藤働き方は本当に自由で、それぞれ自分のライフスタイルに合ったスケジュールで動いています。たとえば、小さなお子さんがいる社員の中には週2〜3日は在宅勤務をして、視察などの外出は1日にまとめて行う人もいます。私の場合、午前中は商談などのアポやデスクワークを入れて、午後は新しい商業施設や話題の街に視察に出かけるなど、新しいものを見つけに行く時間に充てることが多いです。外出先から直帰したり裁量を任せてもらっている分、しっかりと情報を取ってこようという気持ちになります。

小出「あそこの施設、オープンしたけど見に行った?」など部内で情報共有をして、話題のスポットに一緒にランチに行ったりもします。

視察をするときにチェックするポイントがあれば教えてください。

小出どういうお客さまが来ているかをチェックしたり、お客さま目線になって自分が魅力的に感じたポイントを意識したりしています。テンションが上がったポイントがあれば、なぜそこに惹かれたのか、素敵だと思ったポイントは何か、分析して覚えておくようにします。そうすることで「次の改装時にルミネでも試してみよう」と自分の引き出しを増やすことができます。

遠藤自分が担当している「食」に関しても、その辺りは同じですね。産地や価格、お店のコンセプトなどはもちろんチェックしますが、一番は自分がグッとくるかどうか。あとはルミネのお客さま層をイメージしながら、喜んでもらえそうかどうかを基準に検討します。

新たなチャレンジをし続けることで

業界を牽引できる存在でありたい

新たなチャレンジをし続けることで

業界を牽引できる存在でありたい

ルミネで働く上で覚悟しておいたほうがいいことはありますか?

遠藤新人時代、ジョブローテーションを通して「こんな仕事もあるんだ」と驚いた記憶があります。たとえば販売促進グループであれば、広告の制作やイベントの企画など華やかな仕事がある反面、館内ポスターの貼り替えといった地道な作業も存在します。

小出館の安心・安全を保つためのチェックや力仕事など、外からは見えない地味な仕事も多いよね。でも、そういった裏の仕事も含めてルミネが成り立っていると思うと、どれも大切な仕事だと感じます。
他にも覚悟しておいたほうがいいと思うのは、若手のうちから積極的に意見を求められることです。ショップ決めのところでもお伝えしましたが、若手の意見がそのまま採用される機会が本当に多いので、常に自分の引き出しをたくさん用意しておくことが大事だと思います。

最後に、今後2人が挑戦したいことを教えてください。

小出商業施設は今、厳しい状況に置かれていますが、こんな時代だからこそリアルな店舗に行く価値を再確認している人も多いと感じます。私自身、コロナ禍で改めてルミネの存在意義について考える中、ただショッピングをする場所を提供するのではなく、訪れることで気分が高揚し、ゆっくり滞在したくなるような空間づくりを追求していきたいと思います。

遠藤いかに来ていただけるお客さまを増やせるか、時代の変化とともに新しい商業施設の在り方を追求していくことが大事だよね。同業他社でも同じような課題感を持っていると思いますが、その中でルミネが新しいチャレンジを続けながら、業界を引っ張っていける存在になれたらいいなと思います。

小出 諒子から学生のみなさんへ

就活は自分の好きなことや興味があることを見つめる とてもいい機会だと思います。 まずはたくさんの企業や情報に触れて 自分がピンと来たものを調べてみてください。 ルミネは変化に対してポジティブな企業であり、 新しいことに挑戦し、変化を柔軟に楽しめる人には 楽しく働ける環境だと思います。

就活は自分の好きなことや興味があることを見つめるとてもいい機会だと思います。まずはたくさんの企業や情報に触れて自分がピンと来たものを調べてみてください。ルミネは変化に対してポジティブな企業であり、新しいことに挑戦し、変化を柔軟に楽しめる人には楽しく働ける環境だと思います。

遠藤 耕平から学生のみなさんへ

会社の規模や給与と言った条件の良し悪しでなく、 自分が心から楽しいと思える仕事に就くことが 人生の幸せにつながっていくと実感しています。 みなさんが就活を通して そうした会社に出会えることを心から願っていますし、 それがルミネであればうれしいです。

会社の規模や給与と言った条件の良し悪しでなく、自分が心から楽しいと思える仕事に就くことが人生の幸せにつながっていくと実感しています。みなさんが就活を通してそうした会社に出会えることを心から願っていますし、それがルミネであればうれしいです。