仕事体感インターンシップ

1Day challenge

開催レポート

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ルミネの仕事を体験できるインターンシップの

潜入レポートを公開中!

ルミネの仕事を体験できる

インターンシップの潜入レポートを

公開中!

ルミネの仕事を体験できるインターンシップ「1Day Challenge」の様子を、実際の写真とともにご紹介!
職種ごとに異なるプログラムや会場の様子をぜひご覧ください。過去にインターンシップに参加した経験のある先輩内定者の声も掲載しています。※今後インターンシップの内容は変更になる場合もございます。

実施概要

実施期間
営業職:2023年8月9日(水)、10日(木)
開発職、コンシェルジュ職:2023年8月14日(月)
実施時間
1回あたり3時間程度(営業職とコンシェルジュ職は午前・午後の1日2回開催)
開催場所
ルミコヤ
募集人数
営業職:約120名、開発職:約20名、コンシェルジュ職:約40名
営業職 インターンシップ 開発職 インターンシップ コンシェルジュ職 インターンシップ

営業職 インターンシップ

実施内容

事前ワークや個人ワークを通して、ルミネのグループ業務やフロア業務の一部を体感頂きました。5人ほどのグループに分かれ個人でのワーク・発表の後に、グループメンバーとのディスカッション、実際にルミネで働く先輩社員からのフィードバックも!参加者の発表を聞くことで多様な視点を培いながら、ルミネ社員とのコミュニケーションを通して、ルミネで営業職として働くイメージを持っていただきます。

事前ワーク

ルミネ・ニュウマンの各店から自由に選び、時期に合わせた期間限定イベントやPOP UPショップを企画立案する課題に取り組んでいただきました!企画テーマやターゲット、目的から具体的な施策の内容まで、ワークシートに記入して持ち寄り、グループ内で1人ずつ発表。グループのメンバーとのディスカッションやルミネ社員からのフィードバックを経て、代表発表に向けてグループで内容に磨きをかけていきます。

当日ワーク

「あなたがフロアマスターだったらどうする?」というテーマの基、いくつかのケーススタディに沿って、ショップの課題や取り組みアイデアを考えるグループワークに取り組んでいただきました!フロアマスターという仕事の面白さややりがい、実際にショップスタッフとどのようにコミュニケーションを取っているのかなど「お客さまの思いの先をよみ、期待の先を満たす」ために、社員が日々大切にしている視点や、いつも見ているルミネの裏側を知ることのできる内容でした。

当日の様子

皆さん、最初は緊張した面持ちでしたが、グループでのディスカッションやルミネ社員とのコミュニケーションを通じて、すぐに和やかな空気に。ふだんお買い物をしているルミネのビジネスがどのように成り立っているのか、いろいろな背景や工夫を知っていただけたインターンシップになったのではないでしょうか!

インターンシップ参加者の感想 (2022年インターンシップに参加した内定者)

舘山 悠

TATEYAMA YUU

インターンシップに参加したきっかけを教えてください。

私は就職活動開始時に将来やりたいことが明確ではありませんでした。そんな中、改めて自分の将来を見つめ直した時に、自分の好きなファッションやショッピングに関わることができる仕事に就きたいと考えるようになりました。ルミネはショッピングセンターの中でもファッションビルとして多くのファンがいて、自分自身その1人だった事もあり、エントリーさせていただきました。

インターンシップで感じたことや印象に残っていることを教えてください。

一番印象に残っていることは、社員の方々が皆さん優しくコミュニケーションが取りやすい雰囲気だったということです。実際にグループでワークに取り組む際にも、1グループ1人の社員さんがついてくださいました。休憩時間には「その靴いいね!」などフランクにお話ししてくださったことがとても嬉しく、強く印象に残っています。

インターンシップの前後で、ルミネのイメージって変わりましたか?

事前の企業研究等では業務内容など、あまり理解しきれていない部分もありました。しかしインターン参加に伴い会社説明動画の視聴や事前課題などを行い、当日はフィードバックもいただくことができたため、業界全体について少し詳しくなれたと感じています。その中でルミネがよりお客さま目線で運営を行っていることを知り、ルミネユーザーの1人としてさらにルミネを好きになりました。

学生のみなさんへメッセージをお願いします。

私も昨年のインターンシップに参加させていただき、それ以来ルミネを第一志望として就職活動を頑張ってきました。そしてこの春にルミネから内々定を頂き、大学生活で頑張ったことやこれまでの人生で励んだこと1つ1つが身を結んだのかなと、とても嬉しく思っています。就職活動は人や企業とのご縁も大切だなと感じています。これから就職活動が本格化する皆様も、是非その会社の雰囲気や人柄などを知るためにもたくさんのコミュニケーションを取ってみてください。あまり思い詰め過ぎず、皆さんの就職活動が後悔のないものになるよう、応援しています!

半田 芽生

HANDA MEI

インターンシップに参加したきっかけを教えてください。

大学2年生の頃から続けている、ルミネのアパレルでのショップスタッフの経験がきっかけでした。私自身いつも楽しくやりがいを感じながら働いていますが、それはルミネ社員の方々のショップへの手厚いサポートのおかげだと思っています。ショップを大切にしようというルミネの思いを実感し、次第に日々ショップで努力するショップスタッフの方々を今度は私が支える側になりたいと思うようになりました。そこで、ルミネの営業職の仕事をもっと深く知ろうと考え、インターンシップへの参加を決めました。

インターンシップで感じたことや印象に残っていることを教えてください。

グループワークが印象的でした。他の学生さんと意見を交換し合ったり、社員の方からフィードバックを頂いたりしたことで、自分にはなかった新しい視点に気づくことができて刺激の多い時間でした。各グループに社員の方も入ってくださったので質問もしやすく、ルミネについてたくさん知ることができました。また、参加していた社員さんも学生の皆さんもルミネらしいおしゃれな方が多く、休憩時間には大好きなファッションの話題で盛り上がり、とても楽しかったのを覚えています。

インターンシップの前後で、ルミネのイメージって変わりましたか?

良い意味であまり変わりませんでした。これまでショップスタッフとして働く中で、ルミネには「華やかさ」と「地道さ」という真逆の2つの側面があると感じていました。ルミネはよく「キラキラしている」と言われていますが、普段お客さまに届けられているその華やかさはたくさんのショップスタッフやルミネ社員の地道な努力によって支えられていると思っています。インターンシップでも、お客さまにとって魅力的な館づくりのためにルミネ社員の方々が日々行っているたくさんの努力を垣間見ることができました。

学生のみなさんへメッセージをお願いします。

ルミネのインターンシップは仕事内容や社内の雰囲気を知ることができるのはもちろん、グループでのディスカッションや発表など良い経験がたくさんできる場です。発表の場数を踏むことや他の学生との交流はその後の就職活動にも必ず役に立つと思います。そして私にとってはルミネがもっと魅力的に見えた場でもあり、このインターンシップが入社の決め手の一つにもなりました。ぜひみなさんもインターンシップでルミネの魅力を感じてみてください。

安藤 周吾

ANDO SHUGO

インターンシップに参加したきっかけを教えてください。

就職活動を始めた頃は幅広く業界を見ていました。当初は金融業界中心に活動していましたが、お金を稼ぐことよりも自分の好きなコトで働いていきたいと考えるようになり、そんな時に出会ったのがルミネでした。インターンシップにはフロアマスターとしての業務への理解や、実際に「ルミネで働くこと」がどういうことなのかを理解する為に参加しました。

インターンシップで感じたことや印象に残っていることを教えてください。

印象に残っていることとして、自分が考えてきた事前課題に対して実際の社員の方々からフィードバックをいただいたことです。アドバイスとしていただいた「ルミネだからこそできること、ルミネだからこそ取り組むこと」という視点をどう企画に組み込んでいくのかが重要だというのは、実際にこれからルミネで働くなかで催事を考えるなかでも重要な視点だと感じています。

インターンシップの前後で、ルミネのイメージって変わりましたか?

変わったと思います。参加前は、企業説明会などでルミネの仕事が漠然とキラキラしたものだと感じていましたが、実際にインターンシップに参加させていただいた後は、そのキラキラというのが「お客さまの思いの先をよみ、期待の先をみたす」という企業理念を達成するために、フロアマスターが中心となってショップスタッフの方々と協力しながら生み出しているのだと感じました。

学生のみなさんへメッセージをお願いします。

就職活動をしている時は多くの業界、企業に触れる機会や何人もの社会人の方々と話す機会がたくさんあり、どの企業が正解なのか迷うと思います。そのなかで、自分がルミネに出会えたように、「この人のように働きたい」や、「こんな環境で働きたい」と思える企業に出会えることが重要だと思います。ルミネならそんな出会いが見つかると思います。ぜひ参加してみてください。

開発職 インターンシップ

実施内容

館やその周囲の空間をもっと良くするために必要なことは何か、多岐にわたる開発職の業務内容についての説明から、事前ワーク・当日ワークと、盛りだくさんの内容となりました。グループごとの発表では、ルミネで開発職として活躍している先輩社員から、実務ではどのような点を考慮しながら区画やレイアウトを考えているのか、リアルなフィードバックも!インターンシップを通して、ふだん表からはなかなか見えない開発職のイメージを探っていただきます。

事前ワーク

施設管理部の業務の一つである「ショップ・フロアのリニューアル工事」の一部を体験するワークが出題されました。デザイナーなどパートナー会社に共有するための「フロア環境コンセプトシート」に沿って、環境キーワードやイメージボードを策定していきます。4〜5名のグループごとにルミネの先輩社員が1名付き、各々の発表に対してフィードバックもありました。ターゲットの考え方、照明の扱い方、使用する素材や色など、実際の業務で意識しているポイントについても触れられていました!

当日ワーク

建物内部のショップ区画や通路、そして外部空間も含めたレイアウトを自由に検討し、提案する課題に取り組んでいただきました。どのようなショップをどのようにレイアウトしていけば魅力的な売り場になるか、通路の幅やお客さまの導線、階段や外部空間の活用方法など、多様な観点を考慮しながら、一人ひとり自由な発想でレイアウトを考え提案していただきました。グループディスカッションやルミネ社員からのフィードバックでは、「どうしたら奥の空間までお客さまに来てもらえるか」「長い通路を飽きずに楽しんでもらうためには?」などさまざまな意見が飛び交いました!

当日の様子

ワークに真剣に取り組む学生の皆さまの姿が印象的で、これまで学んできたことや自分の経験から生まれた提案の数々には、ルミネ社員も多くの刺激を受けていました。全体講評では、事例を交えたフィードバックや、ルミネやニュウマンがどのような計画や考え方のもとで開発されてきたのかといった説明もあり、学生の皆さんもこれまでとは違った視点でフロアやショップを見ることができるのではないでしょうか!

コンシェルジュ職 インターンシップ

実施内容

コンシェルジュ職の業務から「インフォメーション」「アナウンス」の2つを体験するインターンシップを実施しました。インフォメーションでは、お客さまのニーズに合わせたショップやアイテムをご案内するための台本を作成するワークに挑戦!また、実際にルミネのコンシェルジュが作成した原稿を読み上げるアナウンスにもチャレンジしていただきました。先輩コンシェルジュのロールプレイングもあり、インフォメーションやアナウンスに込められたルミネのこだわりを知ることのできるインターンシップとなりました!

当日ワーク(インフォメーション・アナウンス)

インフォメーションの体験ワークでは、お客さまのニーズに合わせた台本制作にチャレンジ!まずは先輩コンシェルジュによるロールプレイングを見ていただいた上で、台本作成のポイントを紹介。それぞれ作成した台本をもとに、お客さま役の先輩コンシェルジュにロールプレイング形式で発表していただきました。さらにグループごとに代表を決めて、みんなで台本をブラッシュアップ。先輩コンシェルジュから丁寧なフィードバックもありました!

 

後半は、コンシェルジュの花形業務とも言えるアナウンスを体験!まずはルミネ・ニュウマンのアナウンスの違いを聴き比べていただきました。ルミネとニュウマンでは同じ原稿でも雰囲気が大きく変わることを体感していただけたかと思います。そしていよいよ、先輩コンシェルジュの後に続いてアナウンス原稿の読み上げにトライ!皆さん、初めてのアナウンスに最初は緊張した様子でしたが、何度も読んでいくうちに抑揚のつけ方や強調するポイントなどを掴むことができたようです。

当日の様子

お客さまにとってルミネの顔とも言えるコンシェルジュ。他の商業施設にはない、ルミネならではのこだわりや魅力を知っていただけた1日になったと思います。実際のカウンターを使用したロールプレイング形式でのインフォメーション体験や、原稿を読み上げるアナウンス体験、最後には先輩コンシェルジュとの座談会タイムもあり、コンシェルジュとして働く姿をよりイメージしていただけたはずです!

インターンシップ参加者の感想 (今回、協力者としてオブザーブにて参加した内定者)

平間 有希

HIRAMA YUKI

インターンシップ(オブザーブとして)を受けて、感じたことや印象に残っていることを教えてください。

コンシェルジュの方が実際に館で行っているアナウンスや応対を体験できる機会があるため、働く姿をより明確にイメージできる良い機会だと感じました。

インターンシップの前後で、ルミネのイメージは変わりましたか?

変わりました。インターンシップで業務内容などを理解する事で、ルミネのキラキラとした空間がどのように作られているのかを知る事ができ、私もその一員として働きたいという思いが、より一層強くなりました。

学生のみなさんへメッセージをお願いします。

ルミネのインターンシップは、ルミネについて学べるだけではなく、自分自身と向き合うことができます。皆さんもぜひインターンシップに参加して、自分らしさを探ってみてください。

鞠子 莉緒

MARIKO RIO

インターンシップ(オブザーブとして)を受けて、感じたことや印象に残っていることを教えてください。

私は学生時代にはルミネのインターンシップに参加したことがなかったので、入社前の貴重な体験をさせていただけました。
実際に働かれている先輩方がいらっしゃり、普段行っているアナウンス業務や館でのご案内業務を目の前に見る事ができたことも印象的ですが、そのお手本をもとに、食らいつくように学ぼうとされているインターンシップ参加学生の方々が特に印象的でした。
短い時間ではありましたが、その中で自らを成長させようと積極的に質問をしたり、練習をされており、その姿は私自身学ばなければいけないと刺激をいただきました。

インターンシップの前後で、ルミネのイメージは変わりましたか?

少し変わりました。今回はインターンシップの運営協力として、ルミネで実際に働かれている社員の方の業務を、より間近で見させていただきました。社員の方には、もともと優しい印象があったのですが、インターンシップに参加してくださる学生の方々が、より実りあるものになるようにと沢山考えている姿や、コンシェルジュとして働かれている方の裏での努力の話を聞く事ができ、ルミネに対しての良い印象が強くなりました。

学生のみなさんへメッセージをお願いします。

今の時期は何から取り掛かればよいのか分からず不安になってしまうと思いますが、焦らずにゆっくりと自分のやりたい事は何か、自分と向き合う時間を作ってみるのは大切かもしれません。
体調には気をつけて、皆さんにとって充実した時間を過ごしてください!

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